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気がかり
昨年末のこと。
次男が通院していた耳鼻科の医師から、「紹介状を書くので、大きな病院で診察を受けてください。年内中に行くように。」と言われた。

次男は疲れがたまると耳の調子が悪くなるタイプ。片方の耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りもするし、ひどい時にはめまいまで。特に修学旅行中、飛行機・新幹線の利用回数が多かった時は、平衡感覚までおかしくなったのだそうだ。

「三半規管の奥の方の神経に異常がないか、万が一ですが腫れ物などが出来て異常が起こる場合もあるので、大きな病院で精密な検査を受けてください。」と医師から言われれば、親としては超・心配である。

年内中は次男の用事で行くことが出来ず、年明け早々に大きな病院に出かけた。もちろん、私の仕事が休みの日に。
しかしながら、大きな病院というところは、行ったその日に検査が全て終わるわけではないのだ。近所の耳鼻科と同じような「きこえの検査」のあと、医師の診察があり、
「では、次回、平衡機能検査とMRI検査をしましょう。」と、検査の日を予約。(年明け早々なのに月中まで予約一杯)
「検査結果を判定できる先生が週一回しか来られないので、結果がでるのは一週間後になります。検査結果を聞きに来る日も予約して行ってください。」と、その次に来院する日まで予約。

結局、今日まで三回病院に足を運ぶことになった。仕事が休みの日を予約したのだが、検査だけの日は次男1人で受けに行かせた。大きな病院に通うのって大変~。健康な人じゃないとムリ!

検査結果を聞くまで、心配、心配、また心配。
当の本人は、「えーっ、そんなに大ごとじゃないと思うけどなー。そんなに大した病気じゃないよー、多分。」と、ずっと言っていた。夫は夫で、「そんな、検査、検査って、大病院の思うツボじゃないか!そんなの持って生まれた体質で、疲れると弱い部分に出るだけのことだよ!大体、いつも親が一緒に病院に付いていくなんて信じられない!過保護すぎる。」と、怒りモード。でもまぁ、大きな病院に行きなさいと言われれば、親は付いていくだろう普通は・・・と私は思った。

ようやく今日、検査結果が出た。
「端的に言って、機能的には特別問題ないですね。」
と、聞いて、ほーーーーっ、とした。良かった~。

特別な治療も投薬も必要ない、とのことだが、症状が改善されない場合、鼓膜周辺の神経系の検査なども出来るので、また3月に来るように、とのことで予約させられた(!)

・・・まだまだ続くのか?
でも、いいや。MRIで脳周辺を徹底的にみて問題なかったのだもの。ひとまず安心。

気がかりなことがひとつ減って、心からほっとした。
診察・検査・検査結果が一日でわかるならいいのに、と今回すごく思った。一日がかりでもいいから。1ヵ月に渡って心配しまくるなんて、本当に体に悪いと思う。


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テーマ:主婦のひとり言 - ジャンル:日記

【 2010/01/27 14:17 】

| 日々つれづれ | コメント(6) | トラックバック(0) |
叱る力、褒める力
「1月ってヒマだね~。」「仕事ないね。何しようか・・・。」
なんて言ってた日々が懐かしい!

この土日は忙しかった。
暖かさが人々の、「衣類の整理をしよう」「家の中の不要品を片付けよう」という意識に火をつけたのか。
パタパタ、パタパタと走り回って、業務をこなすのが精一杯だった。

忙しさの中にあると、ついつい大切なところを見逃していい加減に処理しようとしてしまう。久々にミスをやらかしてしまった。

「人を見かけで判断してはいけない」
ということは、商売をするうえでの鉄則なのに。あちゃー!である。

「あ、アクセサリー、アクセサリーなんかも買い○りしてもらえんの?」
と、風采の上がらない、ボケーっとした中年男性がやってきて、ズボンのポケットから無造作にブレスレットとチェーンを取り出した。
「大丈夫ですよ。お調べさせていただきますので、少々お待ちください。」と私。買○りが立て込んでいる時期にまた面倒な・・・と、ついつい思ってしまった。

喜平ブレスレットには刻印が見受けられず、少し前まで店で売っていた金メッキのものとよく似ていた。チェーンの方もごく普通の安物のアクセサリーだと思った。

「お待たせいたしました。○百円になります。」とお客様に伝えると、
「えーーっ、それはないだろ?このブレスレットは10万円で買ったものだし、このクサリも人からもらったんだから、安物ではないはずだ。ブレスレットは金だと思ってたのに。」とのこと。
サーッと血の気が引いた。
「申し訳ありません!すぐに調べ直しますから。もう少しお待ちいただけますか?」
慌てる、慌てる。

ベテランのA先輩が駆け付けて、
「フィリカさん。ブレスレットの留め金の裏は見なかったの?小さく“K18”って入ってるよ!!こういうものはしっかり見て、ちゃんと比重計に入れて確認しなきゃだめ!こんなことでミスったら、お客様からのクレーム一発だよ!!後は私が対応するから。」
と、その後のお客様への説明まで全部引き受けてくれた。比重計で計ったら、18金だった。g換算をすると結構な金額である。お客様は納得してくださり、買○成立となった。

久々の痛恨のミスだ。
怒ったりキレたりするようなお客様ではなかったのが、不幸中の幸い。A先輩には平謝りに謝った。すると、
「ちゃんと比重計に入れて計らないとね。クサリのほうはただのシルバーだったからいいんだけど。でも、お客様に言われて、1度引いて調べ直したから大ごとにならなかったんだと思う。そこは、フィリカさんの対応が良かったから、ということだと思うよ。」
と、逆に評価もしてくれた。

いやいや、それどころじゃない、大ごとだ。人を見かけで判断してしまった自分の甘さ(お金を持っていない人だと思い込んだ)と、充分に検査しなかった適当さ(仕事なれの最たるもの)に、自分自身に対してもうガッカリ~。

またまたA先輩には助けられちゃったなぁ。
A先輩は仕事上はベテランだが、私より一回りも年下である。なのに、褒めることも叱ることもうまい!指導力があり、フトコロの広い人だなぁと思うことしきりである。

仕事仲間にC君という人がいる。
無口で物静かで、コツコツ頑張るタイプの実直な青年なのだが、たまにミスをして社員さんや先輩たちから叱られたりしていた。A先輩にもわりとガンガン言われていたが、それでもコツコツと地味に耐える人だったのだ。

ある時、C君担当の鉄道○型を1人で山のように買って行ってくれたおじいちゃんがいた。その日一日で、月の予算のほとんどを稼げるくらいの勢いである!A先輩は大絶賛したのだそうだ。

「あなたが今まで本当に一生懸命、売り場の商品整理や価格の見直しなんかを地味にやってきたからだよ!すごいじゃない!」すると、
「そりゃー、あんだけやれば売れるでしょうよ。」と、ある男性スタッフが横やりを入れたのだそうで、A先輩は怒っていた。
「滅多に褒めない私がせっかく褒めてるのに!なんでそうやるかな!って、頭にきちゃったよ。」と。

「C君は注意力がないからミスもするけど、すっごく商品整理が出来る子なのよ!帰るときに店の中がぐちゃぐちゃだな、と思って、翌日来てみたらスッキリ片付いてた、なんて時は大抵C君。もくもくと静かに作業するけど、すっごくきっちりと片づけが出来て、エライのよ!」

A先輩に褒められて、C君も嬉しかっただろうな。C君の地味な努力を、ちゃんと評価していたA先輩ってすごいな、とその時思った。

「私はこの仕事長いけど、本部のおエラさんで“部下は褒めて育てる”というのがモットーの人を知ってる。でも、それで潰れてしまって、結局辞めていった人を何人も知ってるよ。」
と、以前A先輩が他の人に話していたのを聞いたことがある。

褒める力も、叱る力も、両方大切な力なんだろうな、と思う。
そして、慣れた頃についつい陥ってしまう心の隙間。
もっと、お客様ひとりひとりを大切にして日々の仕事に向き合っていこう、と心を新たにした。

テーマ:頑張れ自分。 - ジャンル:日記

【 2010/01/25 21:06 】

| パート日記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
受験シーズン真っ只中!
16日(土)、17日(日)と大学入試センター試験だった。

高3の長男も受験した。私大志望の長男は関係ないようなものだが、長男の通う高校ではほぼ全員が受験した。
実力をはかるためと、万が一浪人することになった場合、予備校入学時に必要になるのだそうだ。

とは言うものの、2日目は出席を取ったのみで受験せずに帰宅。それを知った夫が電話で怒っていた。
「どういうことだよ!ハナッから国公立大なんて受ける気ないんだろ?まったくなんて奴だ!うちの経済状況を考えてんのか?アイツは勘違いしてる!」

男親と息子は、直接対話を避ける傾向にあるようだ。なぜか私が間に入って間接的に話を伝えることになりやすい。そのせいで、意思疎通がうまく図れてないのか、時々ひどい思い違いが起こるのだ。
あー、面倒臭い。

長男には、「お父さん、お怒りだよ。直接ちゃんと2人で話して、お互いに納得いくようにしないとだめだよ。」と言った。バリバリ理系の夫には、数学が苦手な長男の気持ちがなかなか理解出来ないようなのだ。
「えー、なんで?この前来た時にちゃんと話し合ったじゃない。国公立は受けないで、私大を三つ受けるって。何回も説明したのに・・・。」長男は悲しそうな顔で、夫に電話した。

「自分なりに一生懸命頑張ったけど、どうしても数学の点数が伸びなかった。夏休みのあとで、先生たちから、『苦手な教科の勉強に時間を取られてるよりは、得意科目の点数を伸ばすようにした方がいい』と言われて、それから文系の点数が取れるようになってきたんだ。私大受験は前にも何度も話していたと思うけど・・・。なんとかお願いします!」

必死の思いが伝わって、夫もしぶしぶ了承。長男は途中何度も涙ぐみながら話していた。
私は長男が一生懸命勉強してる姿を日々目の当たりにしてるけれど、夫はたまにしか帰ってこないので、ゆっくりしてる所が目に付く。おまけに、2人とも自分の話は一生懸命にするのに、他人の話をちゃんと聞いていない、という似たもの親子なのだ。

合格したとしても、大学の寮かオンボロアパート住まいにしかならないだろうな。それを覚悟しての受験だから、長男にはがんばってもらいたい。

さてさて。
長男の通う県立高校は大学進学率100%。(東北地方は公立高校のほうがレベルが高い)
1学年約320人の中で、高校のすぐ近くの国立大に進学する人が、例年約100人ほど。
その中で現役合格は約40人、あとの約60人は浪人。

全体で見ると、3分の2にあたる200人くらいが浪人するのだそう。国公立大の理系を目指す人が多いので、浪人率も高い、ということらしい。

バリバリ理系の高校。近くの国立大も理系中心の大学。
不況の時代、近くの国立大の文系に進んだ先輩たちは、就職の内定をもらえず大変な苦労をしているらしい。
長男の学年でも、約320人の中で理系コースは200人ほど。その中の半分の人は医学部を目指しているのだそうだ。

こういう高校にあって、私大文系を目指す人間は少なめ。しかも、“当たって砕けろ”式にちょっとムリめな所でもドンドン受けさせる。
生徒の自主性を重んじる校風なのだ。

長男の私大受験まで、あと1ヵ月ほど。
何とか望みをかなえてあげたいな・・・と願うばかりの母心だ。




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【 2010/01/18 08:49 】

| 息子たちの毎日(中学・高校) | コメント(8) | トラックバック(0) |
ふてぶてしさにびっくりです
私が働くショップでは、高級家具が意外に多く売られている。
リ○イクルショップとしては珍しいような品揃えなのだ。住宅街に囲まれていて年配のお客様が多く、買い替えで不要になったものの、処分するにはもったいな過ぎる、というわけで買○りを依頼されるようだ。

しかしながら、少し前の年代の家具の方が造りがしっかりしていて頑丈で美しく、価格的にも今より高値だったような印象を受ける。多少のキズ汚れがあったとしても、非常に魅力的な家具が多く、売り上げもなかなか好調である。

少し前、「これ今日運んでいくから。」と、見るからに高級な感じのダイニングテーブルセットを購入されたお客様がいた。男性スタッフ2名が一生懸命運んでいた。天板に美しい模様が施され、ニスを重ね塗りしたようなつるつるした表面。40代くらいの男性は家族連れだったと思うが、大急ぎで支払いを済ませて嬉しそうに帰って行った。

その後で、「いやぁー、あんな高級家具が25000円なんて破格ですね!最初、もっと高い値段がついていたと思うんですけど、値下げしたんすか?」と、男性スタッフがベテラン先輩に聞いていた。
すると先輩、「25000円!?嘘でしょう、80000円の値札がついていたはずよ!!誰も値下げなんてしてないよ!」
・・・やられた~~。

知らないうちに、「値札の付け替え」をされていたのだった。大胆だな・・・。犯人は嬉しそうに商品を運んでいった、あの男の人か?何の手掛かりも証拠もないまま、店側は大きな損失を抱えることになる。当然、高い値段が付いてるものは、高い価格で買い○りしてきた商品なのだ。

これはちょっと最近のこと。私が休みだった日の出来事だ。
「この家具が欲しいんだけど、車に入るかどうか微妙なんだ。入ったら今日買ってくから。」と、男性客に言われ、スタッフ2名で車まで運んだのだそうだ。

ちょっと無理じゃないか、と入れるのをためらっていたら、「車に傷つけてもいいから。とにかく入れてくれ。」と何度も言われ、しぶしぶ作業していたところ、見事にキズをつけてしまったのだとか。

するとそのお客は、「どうしてくれるんだよ!人の車にキズつけやがって!!」とすごい剣幕で怒鳴りつけてきた。スタッフ2名、パニクる。

「店長を呼べ!弁償しろ!」「申し訳ありません。店長は休んでおりまして。」
スタッフは、なんとか連絡先の電話番号を聞いたものの、お客は商品を入れたままの状態であっという間に車で立ち去ってしまった。

「やばい!!商品代金もらってなかった!!」・・・後の祭りである。確信犯だ。商品代金は5000円ほどだったらしいが、「これは弁償代だ。」とでも言うわけか。当然、電話番号に掛けても通じない。何の手掛かりもない。

「ナンバープレートを控える」とか、「キズつけてしまったところをデジカメで撮っておく」とか、しておけば良かったのに・・・とも思うが、怒鳴られたことでいっぱいいっぱいになってしまったようだ。

万引きだけじゃなく、こういう手の込んだ“犯罪”もあるのだ。驚くのは、直前までスタッフと普通に会話もし、顔も合わせている、ということ。このふてぶてしさ。

ちょっと人間が信じられなくなりそう。。。
車にキズをつけてしまった方のスタッフは、かなり落ち込んでいて憔悴している。他人から怒鳴りつけられる、ということだけでもかなりなダメージなのに、商品代金まで払ってもらえなかったのだから。

客商売のつらいところだ。がんばれ!


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【 2010/01/11 10:06 】

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それはないでしょう!
仕事をしていると、世の中いろんな価値観の人がいるんだなぁ、とびっくりすることが多々ある。

昨日、70代くらいのおばあちゃんがチラシを持ってきて、「この圧力鍋と同じものを持ってるんだけど、いくらくらいで買い取ってもらえるかしら?」と私に聞いてきた。

ジャパネットたかたのチラシに載っていたのはティファールの圧力鍋。セールで19800円だった。

私は、「お品物を実際に拝見してからでないと、おいくらとは言えないんですよ。」と答えた。カビがはえていたり、状態が悪くてとても商品にならない場合も多々あるからだ。

「あら、そうなの。車にあるから、ちょっと持って来るわ。」と、おばあちゃんは商品を運んできた。「これなんだけど。昨日、ジャスコで買ったばかりなの。」と見せてくれたのは、な・な・なんと、新品のティファールの圧力鍋だった!

客「前にもね、圧力鍋を買ったけど、結局使わなかったの。今回も買ったんだけど、やっぱりなんか怖くて使えなくて。買い取ってもらったら、いくらになるかしら?」
私「お・お客様、昨日ご購入されたばっかりでしたら、レシートをもってジャスコに返品に行かれたらどうですか?この状態なら全額返金してもらえると思いますよ。絶対、そうされた方がいいと思います!」
客「あそこまで行くのが億劫なのよ~。面倒で。いくらになるかしら?」
私「うちの場合は、お店に出す金額もお安くなりますから、高く見積もっても○千円・・・というくらいですよ。」
客「えっ、そんな世界なの?!」

当然だよ~~。
私は店員の枠を超えて、本気でおばあちゃんのことが心配になった。店にとっての利益とかそんなものより、おばあちゃんの行く末がとても心配。

私「タクシー代が掛かったとしても、返品された方が絶対にいいと思いますよ!」
客「車で来てるから大丈夫だけど・・・。そうなの、そんな世界・・・。」
おばあちゃんは、その足でジャスコへ返品に向かったので、ひとまず安心。ほっ=3

圧力鍋が怖くて使えない、ということにもびっくりだけど、前日に購入したものが気に入らないのに返品しに行かない、というのにもびっくり。それほどの距離でもないのに。

さらにさらに、売ってしまえばいいや、という考え方にも驚いた。かなり安い価格で提供して、さらに利益まで考えたら、買○り金額が安くなるのも当然なのに。

おばあちゃんは、今までああやって生きてきたのかな?それでも何とかなってきたのだとは思うけれど、知らずに損をして来た部分はかなり大きいのではないか・・・。

高齢者を狙った悪質商法がまかり通るのも、こういうおばあちゃんが存在するからなのだろうか?騙されないようにしてよ!と、思わず声を掛けたくなった私だった。

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【 2010/01/06 17:16 】

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新年早々・・・
新年 あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんはどんな新年を迎えられましたか?

私は正月2日からパートの仕事始めで、さっそく慌しい日々が始まりました。
長男が大学受験を控えているので実家にも行けず。お正月気分も中途半端な感じ。おかげで今年は正月太りもせず、淡々とした日常を過ごしております。

2010年がみなさんにとって、幸多き一年になりますように。
        

さて、今日は今年初めてお客様にキレられた。
中学生くらいの男の子と一緒に来店された40代くらいの男性。

ジャンクの安い食器を数点購入されて、私がレジ対応をした。食器はこわれものなので、新聞紙でセルフ包装していただくことになっており、レジ袋のみをお渡しした。
初売りの景品として、「ご自由にお持ちください」とレジ前に置いていた商品に反応を示し、「これ、タダでもらっていっていいの?」と言われたので、「どうぞ。お好きなだけお持ちください。」と答えて、私は商品の補充をしていた。
時間が掛かるタイプのようで、購入された食器をおいたまま、レジの所でモタモタ。

そこへ、他の所にいたO先輩がやってきて、「お客様、お会計のほうはお済みですか?」と、レジカウンターでお客様に声を掛けた。すると、
「なに!!なんなんだ、その言い方は!!俺は別に勝手に持っていこうとしてるんじゃないんだ!!ご自由に持ち帰っていい、と書いてあるから。お前は今、言ってはいけないことを言った!お客に対して、なんてことを言うんだ!!」
と、いきなり怒り心頭。

「いえ、あの、そういう意味ではないんです。もしかして、店員が気付かずにいて、レジをまだ打っていないのかと・・・。」とO先輩。そうだ、疑ってたわけではなく、あくまでも確認のための声がけだった。

「なんだと!ここの店は店員同士の意思疎通もなってないのか!今さっき、レジを終えたばかりなのに。目配せするとか合図するとか、いろいろあるだろう!」と、お客は私のほうも睨む。

「この店は社員教育がなってない!!店長呼んで来い!!」
と、お客は1人でヒートアップ。

「申し訳ありません、お客様。店長はただ今仕事で出かけておりまして。」(商品の配達に出かけていた。)
とO先輩は、それでも笑みを絶やさずに応対していた。

「なんなんだ、その態度は!!笑ってごまかそうとしてる!店長がいないなら副店長呼んで来い!!」
と、お客はレジカウンターに身を乗り出し、声まで大きく張り上げた。

副店長もいなかったので、社員が応対すると、
「この人社員だろ?こんなこと、本社にバレたらまずいんじゃないのか?」(←いやらしい言い方するねー。)
「いえ、彼女は社員ではなくパートです。大変申し訳ありませんでした。」
と、まぁ社員さんになんとか時間を掛けておさめてもらった。

そんなに大ごと???
レジが終わったかどうかの確認のつもりの声がけだったのに。

キレる導火線は、意外にすごく些細な一言が多い。しかも、突然プッツンと切れる。

今どきの若者ことばで表現すると、「ちっせぇ!!ちっせぇな、このオッサン!」の一言に尽きる。妙なプライドとコンプレックスを刺激する一言だったのだろうな。

O先輩は有能でみんなからの信頼も厚い、スタッフのお手本になるような人なので、落ち度があったとは思えない。
キレるお客には共通点があるように感じた。

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【 2010/01/04 19:23 】

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