オーク(どんぐり)の癒し
木の実の癒しシリーズ、第三弾はオークです。
オークの木の実といえば、「どんぐり」。
小さな頃から馴染み深いどんぐりには、どんな癒し効果があるのでしょう。
「バッチフラワー 花と錬金術」東昭史・著 東京堂出版より引用させていただきました。)


オーク
ブナ科コナラ属

オークは古くから神聖な木として人々から崇められてきた。
イギリスの花言葉では、オークの葉は「勇気」をあらわす。オークの種小名はラテン語で「頑丈」という意味で、材として強靭で耐久性があることから、造船に用いられてきた。
古来、オークは「勇気」や「戦い」と結び付けられることが多かった。

オークのエッセンスを必要とする人は、常に戦い続け、挑戦し続ける人。
自分の限界を越えてもなお頑張り続けようとする人たちに使われる。
彼らは困難な状況に直面しても、決してひるむことのない勇気を持っているが、バランスの乱れた状況においてはそれが行き過ぎてしまう。
無理を承知で努力を強いてしまうのだ。
彼らはまわりの人に対して、義務や役割を果たすことが出来ないと、自分自身に対して大いに不満を感じるのだ。

秋になるとオークの木はたくさんのどんぐりを実らせる。
多い年には1年に9万個ものドングリを生産すると言われている。
しかし、その多くは芽生えることなく、動物たちの食糧になっている。

オークは樹齢1000年を越えるものもあるほど長命の古木だ。
老いてもなお、フクロウやコウモリ、アナグマやキツネなどの住みかとなり、自分自身を頼りにしてくるものに自らの使命を果たし続けている。
もし、オークが倒れてしまったら、オークを頼りにするたくさんの生物たちは、住む場所もえさもなくなり、窮してしまうだろう。

オークのエッセンスを必要とする人たちにも、同じ事が言える。
彼らが倒れてしまったら、彼らを頼りにする人たちはどうすればいいのだろうか。
まわりの人たちを本当に守りたいと思うなら、もっと自分自身を大切にしなければならないのだ。
オークのエッセンスは、困難な状況に直面しても頑張り続ける人に対して、自分の限界を受け入れることが出来るように助けてくれる。彼らにとっては、それこそが真の勇気なのだ。


長命で古木のオークの木には、昆虫、小鳥、親鳥、動物たち、と、実に多くの生物たちが寄り付いてくるようです。
頼りにされる大きな大きな存在なのでしょう。
それだけに自分の限界を無視して頑張りすぎてしまう。

12月は何かと慌しくて、家庭のお母さんたちはみんな、「オーク」のような感じになっているのでは?
倒れちゃって大変なことにならないように、気楽に気楽に行きましょう♪
(ホント、毎日なんだかバタバタしちゃいますねー。でも、なぜか韓国ドラマを見ている私でした。)

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【 2007/12/11 21:43 】

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ホリーの癒し
「木の実の癒し」シリーズ第二弾は「ホリー」です。
クリスマスも近づいてきたこの時期、グリーンのとげとげした葉っぱと小さな赤い実がよく目につきます。
バッチフラワー 花と錬金術 東昭史・著 東京堂出版より引用させていただきました。


ホリー Holly
モチノキ科モチノキ属
セイヨウヒイラギ


ホリーはモチノキ科の常緑低木または小高木で、ヨーロッパに広く分布する。

ホリーのエッセンスが助けになるのは、怒りや憎しみ、嫉妬、疑いといった思いにしばしばかられる人。彼らの心中にはネガティブで攻撃的な感情が渦巻き、そのために非常に苦しむ。

ヨーロッパの冬は寒いため多くの葉が落葉する。そのため、草食動物にとっては、ホリーの葉は大変貴重で、食糧としてのターゲットになりやすい。
動物たちから身を守るためにホリーの葉のふちは鋭く尖っているのではないか。
まわりの動物たちに疑いの思いを抱き、彼らにたべられるのではないか、害されるのではないか、と思っていて、それが葉の刺となって表れている。

ホリーのエッセンスを必要とする人にも、その根底には疑いや不信感があり、自分は害されるのではないか、という思いがあるのではないか。そのため人々との関わりから自己を切り離すことにつながりやすい。

万物は創造主の愛の現れであり、創造主の一部であると、バッチ(バッチフラワーレメディの創始者)は考えていた。
こうした本来のあり方を忘れたとき、心身に不調和が生じる。
一なるものから自分を切り離すものは、自己愛や疑い、憎しみの思い。
ホリーのエッセンスはこのようなときに、本来のあり方に戻るべく助けてくれる。

若木の頃には動物たちを疑って攻撃的だったホリーも、年を経るとともに変化し、昔のようなとげとげしさはなくなる。
動物たちが届かない高さにまで成長して、もはや刺で自分を守る必要はなくなったのだろう。ホリーの葉は老いるにつれて丸くなっていく。
丸くなった葉をつけた枝は長く伸びて曲がり、中には自らの葉を動物たちに差し出して、「どうぞ私の葉を食べてください。愛を受け取ってください。」と言っているかのような枝もある。

森の中で孤立していたホリーも、やがては生態系という一なる場所へ還っていくのだ。
ホリーのエッセンスは、すべてのものが愛によってつながり、本来は一なるものであることに気づかせてくれる。
怒りや憎しみなどの感情を転じて、まわりの存在に愛を差し伸べることができるように導いてくれるだろう。


イエスとの神話の中にもたびたび登場する、というホリー。他の植物が葉を枯らす冬の間、常緑のホリーには植物の精たちが避難していた、と考えられていたそう。ホリーの赤い実は、太陽を象徴していて、北欧の祭りでは太陽復活の儀式にも使われていたとか。
ホリーから漂う神聖な感じはそんなところから来ているのかも知れないですね。

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【 2007/12/09 11:56 】

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松ぼっくりの癒しパワー
木の実が好きで、木の実を使ったリースや壁掛けを作っている私。
珍しい木の実を入手しただけで嬉しくなったり、森や林の中を歩いているだけで元気になったり。
木の実には癒しのパワーがあるのだろうか?
「バッチフラワー 花と錬金術」という本(東京堂出版、東昭史著)の中からご紹介させていただきます。


パイン(Pine)マツ科マツ属

パインの葉に含まれる揮発性物質には、昆虫やカビ、細菌などを寄せ付けず、繁殖を抑えたり殺したりする働きがある。呼吸器系や泌尿器系の殺菌作用があることから、葉から抽出された精油はアロマテラピーで用いられる。
他の樹木では生育が難しいような荒れた土地や乾燥地、砂地でも生育する。崩壊地などへいち早く侵入する先駆樹種だが、まわりに他の樹木が伸びてきて日光をさえぎるようになれば、そこで生きていくことができなくなる。
自分たちの場所を守るために相当の努力をするパイオニアなのに、他の樹木が茂ってくると、自分の枝を落として場所を譲り、新たな地を求めて旅立って行く。パインの種子は風に乗ってまた別の厳しい土地へと飛散していくのだ。



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【 2007/12/02 21:00 】

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