チャイブ先生からご案内のハガキをいただき、さっそく行って来ました♪

チャイブ先生は、ますます活動の場を広げられているようで、この頃は押し花の作品がドンドン世界に羽ばたいているのだそうです!
●押し花で作る風景 はな工房チャイブ(滝本善子さん)「ネオ・ジャポニズム・イン・タヒチ」受賞作品↓
「大曲の花火大会日本一!!」大統領に招かれて、タヒチまで行ってきたのだそうです!
「日・ギリシャ修好110周年記念展」アテネの美術館に飾られた作品↓
「モーツァルト没後200周年記念」これからウィーンに行く作品↓
他にもたくさん飾られている作品は、絵画かな?と思って拝見していたら、「全部押し花の作品なのよ。」と言われてびっくり。↓

(丸い光はストロボの反射)

●流木で作る花飾り Green heart(吉川 久美さん)


写真がうまく撮れなくて残念でした。実物はもっともっと素敵です。涼やかでナチュラル。今日はとっても暑いので、拝見してるとさわやかな気分になります。
●手織・糸・布遊び KOTARO(高橋弘子さん)



「裂き織り」という技法で、裂いた布を織って作品を作られてるとのこと。毛糸で編んだ帽子やバッグもあり、洋服やストールもあり。チャイブ先生も織り機を使って作品作りを体験されてましたが、楽しそうでした♪
さてさて。
とうとう昨年は長男の大学受験と仕事で、自分の趣味の時間まで確保出来なかった私。今年も、次男の送迎、大学受験、仕事でめいっぱいな感じです。
昨年は、ドライフラワーの材料を手配する所までは行き着いたものの、作品作りはまったく出来ず、材料はオジャンになってしまいました。
私よりひと回りくらい年上のチャイブ先生(多分)は、「子供を育ててる時間なんて、あとで考えれば短いわよ~。子育てが終わった、と思うと、今度はまた違う問題が次々出てくるし、深刻なこともいろいろあるわよ~。」とおっしゃいます。
でも、そういうことにばかり振り回されて、自分の趣味の時間もちゃんと確保しておかないと、後々つまらなくなってしまうんだろうな・・・と、先生と話しててそんなことを感じたりもして。
自分自身と向き合って、自分の感覚で何かを作り上げる時間・・・大切だなと思いました。
とはいうものの、息子たちの学費のためには、まだまだしっかり働かなくちゃ!仕事、趣味、息子たちへのサポート・・・配分はその時その時で違ってきても、自分にとっては全部大事なライフワーク。
これからも健康第一でがんばって行こう!